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2025.11.10

肺炎について

11月に入り、また寒さが増してきましたね。
先日、北海道や青森県の一部では雪が降り、蔵王山や関東地方の山々では初冠雪が観測されたと聞きました。仙台市では今月末には雪が降るのでしょうか…☃

今回は「肺炎」についてお話しします。

主な症状
咳…乾いた咳(カハッ、カハッ)、喘鳴(ゼー、ゼー)、湿った咳
呼吸…浅くて早い・苦しそう、開口呼吸(口を開けて呼吸)
また、元気・食欲がない、発熱なども見られる
重症化すると…ぐったりする、呼吸困難、肺水腫、チアノーゼ(歯茎や舌が青紫色になる)などがある。
咳は主に夜〜早朝にかけてが多く、運動後や興奮時にも見られることがある

原因
寝たきりの老齢の子や嘔吐の回数が多い場合、食べ物または吐物が誤って気道に入り誤嚥することが原因の場合もあるが、ウイルス・細菌の感染、真菌、アレルギーが原因の場合もある

検査
聴診…胸の音を聞き、異音・雑音がないか
レントゲン検査…通常のレントゲン検査では肺は黒く写るが、肺炎になっている場合は白く写るので肺炎の重症度など見ることができる
血液検査…CRP(炎症のマーカー)の数値が高くないか
酸素飽和度測定…体内酸素を測定

 

○横から撮影したレントゲン画像
(それぞれ画像は左側が首側、右側がお腹側)

通常の肺
(画像の中央辺りが黒い)

肺炎により異常を起こしている
(通常の肺と比べ黒い部分がない、または少ない)

治療法
原因によるが、抗生物質などの薬剤投与
重症度により、酸素吸入、点滴など
呼吸困難や体内酸素が少ない場合、酸素室に入れ集中的に治療し、帰宅後も自宅で継続的に治療が必要になる

咳をしている・呼吸がいつもと違う、ぐったりしているなどの症状があれば様子を見ず、早めの受診・治療をおすすめします。

Tel.022-769-9939
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