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2021.03.11

犬猫の胃腸炎

2月も終わり、日に日に暖かくなってきましたが、まだ気温が低い日が続いています。寒暖差があると人間同様、犬猫も体調を崩してしまいます。
特に多くみられる症状は下痢と嘔吐です。
そこで今回は「胃腸炎」についてお話しします。

胃腸炎は「急性胃腸炎」と「慢性胃腸炎」があり、どちらにも共通する主な症状として、下痢や嘔吐・食欲不振・元気消失などがあります。また、下痢や嘔吐の症状があると、体内の水分が排出されて減少する為、脱水症状が見られます。

 

「急性胃腸炎」
原因は、感染症(ウイルス・細菌・寄生虫)、食事が合わない、誤食による中毒などがあげられます。特に季節の変わり目に気温や環境の変化でも症状が出るので、注意してみてください。

 

「慢性胃腸炎」
下痢や嘔吐が定期的に続き体重が減少しますが、症状自体は急性胃腸炎よりは軽度なことがほとんどです。また、感染症が原因の場合は免疫力の低下もありますので、日頃から便の状態や体格などを把握しておくことも大切です。

 

『検査や治療』
触診や糞便検査をしますが、症状が重い場合は血液検査・レントゲン検査・超音波検査なども実施します。
下痢止めや吐き気止めの注射、脱水時には点滴をし整腸剤や吐き気止めを処方します。
お家での食事についてですが、胃腸を休ませる為に絶食する場合もあります。また、ご飯を食べさせる際はいつもより少量にしたり、消化に良い缶詰などを与えた方が良い場合もあります。

最後に、投薬や環境要因を改善しても症状に変化がなかったり悪化している様であれば、他の病気も考えられるので長く様子を見ず早めの受診をお勧めします。

 

Tel.022-769-9939
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